 レーザーラジアル級ユース世界選手権で銀メダルを獲得した土居
女子・日本代表 土居愛実(17歳)銀メダル獲得! セーリング・五輪女子正式種目。日本の次世代ホープに
セーリング競技・オリンピック女子正式種目「レーザーラジアル級」(一人乗り)のユース世界選手権(7月20日~)は、現地時間7月25日英国・スコットランドのラーグスにて最終日を迎え、日本から参加をしていた土居愛実(どいまなみ・1993年8月神奈川県生まれ・17歳・山手学院高等学校2年在学・江の島フリート/神奈川県ユースヨットクラブ)が、世界の強豪に伍して堂々の銀メダル・2位を獲得しました。優勝は米国、3位はオランダでした。
土居は、今大会直前におこなわれた『ISAF(国際セーリング連盟)ユース世界選手権』(7月8日~17日:トルコ・イスタンブール)の同種目においても総合10位に入り、活躍が期待されていました。今大会の女子には世界26カ国から89艇の参加がありましたが、土居は予選7レースに3回のトップをとるなど終始上位で戦い、総合2位で通過、決勝シリーズに進出しました。
決勝シリーズでは、初日に固さが見られましたが、最終日には4~8mの風の中、並みいる世界のユース世代トップセーラーと互角に戦い13位-7位でまとめ、銀メダルを獲得しました。同級における日本女子のユース世界選手権メダル獲得は初の快挙です。日本の女子一人乗りクラスは世代を通じて世界のハードルが高く、トップ10に入ることも難しいとされてきましたがそうした点で、今回は悲願達成ということができます。
レーザーラジアル級は、前回の北京五輪から女子一人乗り種目として初めて採用されています。土居は今回の好成績により、2016年リオ五輪大会の“期待の星”に躍り出ました。
なお、今大会には日本からU-18男子6名、女子4名が参加しました。
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