みなさん、元気ですか?
格言集の執筆が終わり、急にものすごく手持ちぶさたになったので、昨日、青山のABCブックセンターへ行って本を何冊か購入。
日本語のは行方昭夫ってひとの編集した『モーム語録』。サマセット・モームの格言集です。もう一冊は開高健の『文学論』。ぼくは今、開高健の『白いベージ』っていうエッセイ集を読んでいるんだけど、なかなか良いので、文学論も読んでみたいなと思ったわけです。
英語のはカーロス・ルイス・ザフォンの『The Angel's Game』。このザフォンていうのはスペイン人の作家で、彼の処女作の『風の影』がとてもいい作品だったので、この新書を読むの、とても楽しみです。前作と同様、バルセロナで起こる話みたいです。
もう一冊はエリザベス・ギルバートの『Eat Pray Love』っていう小説で、これは既に日本語に訳されていて、タイトルはたしか『食べる祈る愛す』だったと思います。
アメリカ人のライターの女性が夫と離婚し、全てを捨てて旅に出て、イタリア、インド、バリ島で自分探しをするという話で、アメリカではベストセラーになり、ジュリア・ロバーツ主演の映画もまもなく公開されるということです。
今日は横浜の港の見える丘公園にある県立神奈川近代文学館で「開高健の世界」展を見てきました。
開高健に少しでも興味のある人には絶対にお薦めです。8月1日までやっていて、入場料は400円です。開高健のベトナム前線からの電話の声も聞けるし、彼の生原稿から写真の数々、愛用したパイプからzippoライターまで展示されていて、彼が生きた時代がふつふつと甦ってきます。
ぼくはここで彼の短編集、『ロマネ・コンティ1935年』を購入。
格言集を書いていた間は知的好奇心が毎日、触発されていたので、書き終えてしまったいまはひたすら本を読んで好奇心を満たしてやろうと思っています。
あ、そうだ、もうひとつイベントのお知らせなんだけど、先月、青山の「月見ル君想フ」っていうクラブで作家の桃江メロンさんと対談したんですけど、今月7月13日の火曜日に再び同じクラブで桃江メロンさんとアートディレクターの成田久さんとぼくとで「黒対談/
Bloody Talk」というのを19:30からやります。そのあと桃江メロンさんと作家の阿川佐和子さんとのロング対談「メロンガキク」もあるので、興味があったらぜひ遊びにきてください。
お問い合わせ・電話予約は03-5474-8137
またはネット予約http://www.moonromantic.com/?cat=20
普段では言わないようなアブナイ話も飛び交うかもしれないので、楽しい夜になると思います。
ではでは、ぼくはこれから近所のカフェへでも行って、さっそく『Eat Pray Love』を読もうと思います。
みなさんも素晴らしいrest of the day を!
Ciao!
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