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2010年07月30日

関東470選手権・後編

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3度目の優勝を決めた長橋/田淵。photo by 関東470協会

江の島最終決戦!燃える関東470選手権(2)
レポート/関東470協会・伊藤譲一

優勝は長橋/田淵、初代女王は村濱/板倉
 2日目、前日のレース結果からディビジョンを変更しているので、選手たちは同じディビジョンに有力選手が入っていないかチェックしてから出艇していきます。

 朝から前日と似ている海面状態で、3~4m/sの軽風が160度方向と、若干東寄りの風でレースが開始されました。今年おこなわれたフリートレース、関東470選手権予選レースと比較して、灼熱の太陽を除けば、風向は安定していて風速が若干もの足りないものの、フロックが入り込む余地がないコンディションです。

 4ディビジョン2グループで3レースおこなうと同ディビジョン以外は、各ディビジョン1回の対戦になります。前田/野呂、長橋/田淵は、2日目1-1で1カットすると最小得点の5レース5点になりタイです。タイをとくのは簡単で、最終レース直接対決、相手より先にフィニッシュすれば優勝になります。この2チームはフリートレースでも互いを意識し、スタートから牽制しレースをしていて、ダントツの1、2を取ることもあれば、仲良くBFDになったりしています。

 最終レースは、他の選手がこの2人に入り込む余地がなく、1、2フィニッシュ。1位の長橋/田淵が優勝。2006年、2008年に続き、1年おきの3度目優勝です。「信時さん(日本470協会理事長・関東470協会副会長)が関東470選手権3回優勝しているのでこれで並びました」と優勝コメントがあり、来年も連続優勝するぞという意気込みを感じました。

 1点差で惜しくも前田/野呂が準優勝。練習大好き高橋/杉浦3位。徐々にレース感を取り戻した渡辺/高野4位。市川/大矢5位で学生トップになりました。

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関東470上位入賞者。photo by 関東470協会

 関東女子470選手権初代女王は、村濱/板倉です。近藤/鎌田(アビームコンサルティング)吉迫/大熊(ベネッセ)に続く存在になる事を期待してます。1レース目のBFD以外はすべてシングルでまとめた藤井/栗栖が準優勝。姉妹で出場の池本/池本は3位になりました。

 関東470協会主催の今年度レース日程は終了しましたが、選手の皆さんのご意見を聞きながら、秋におこなわれる主要大会に向けて強化フリートレースなど、ご要望があればレースを企画したいと思います。ご要望ありましたら、info@kanto470.orgまでメールください。

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初代女王に輝いた村濱/板倉。photo by 関東470協会

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栄えある第1回関東470女子選手権の上位入賞者。photo by 関東470協会

江の島オリンピックウィークのご案内
 最後に10月15~17日に「JSAF江の島オリンピックウィーク2010」が開催されます。江の島でおこなわれた東京オリンピックを記念して創設された大会で海外からの招待選手、参加選手があり国内唯一の国際レースグレード2の大会になります。

◎競技種目
〈オリンピック種目〉
男子ダブルハンド 470級(MIXも含む)、49er級
女子ダブルハンド 470級 
男子シングルハンド レーザー級、RS:X級 
女子シングルハンド レーザーラジアル級、RS:X級 

〈オリンピック種目外〉
男子シングルハンド レーザーラジアル級
シングルハンド レーザー4.7級
ダブルハンド スナイプ級、29er級、420級

 今年は、スナイプ級、29er級、420級、レーザー4.7級と種目艇種が増えます。関東470協会も大会運営に全面的に協力予定です。みなさんの出場をお待ちしております。

◎ 2010年関東470選手権 成績
1.長橋/田淵 6P(アルファウェーブ)
2.前田/野呂 7P(エスピーネットワーク)
3.高橋/杉浦 13P(豊田自動織機/トヨタ自動車)
4.渡辺/高野 21P(エスピーネットワーク)
5.市川/大矢 22P(早稲田大学)
6.河合/小川 25P(慶應大学)

2010年関東女子470選手権
1. 村濱/板倉 39P(グローバルコムサービス)
2. 藤井/栗栖 45P(日本大学)
3. 池本/池本 92P
4. 角田/古屋 121P(葉山町セーリング協会)
5. 蛯原/白倉 152P(明海大学)

◎関東470協会
http://www.kanto470.org/

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2010年07月30日

420ワールド決勝はじまる

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ジャパンフィニッシュ!

試練と課題の発見。そして進歩
高い波の中、がんばるヤングジャパン


 7月28日、レイデイを挟んで本日より、決勝が始まりました。予選の時よりやや風が右に振って、上マークは280度。風速も若干落ちて11~13ノット。パンピングフラッグは本日6レース中、5レースに上がっていました。また、予選と同様、ラインが短いため、今日行われた6レースすべて2回のゼネリコ。その多さで各グループで10艇近くのBFDが出るありさまでした。

 予選時の220度の風の時には、切り立った半島から下りてくるブローを取りに左に行き、ポートで上ってくるコースが定番でしたが、今日のような280度のコースになると、半島のブローが若干左にシフトした時に出てきて、右にシフトすると沖のブローも入りだし、半島に近いアウターと沖側のインナーで有利な側も変わり…。5度のシフトで有利な側が変わり…。左右どちらをとるか選手も非常に悩むところでした。その上に風が海側から入ってくる分、風が弱まってもうねりや波が大きく、ハンドリングが非常にむずかしくなってきました。

 本日の日本チームは、予選時よりもスタートが決まりだすチームも見え始め、ゴールドの齋藤/山口が6位、シルバーの岡部/中山が4位艇とデットヒートの末、5位に入るなど、特にリーチングの“怒涛の走り”は圧巻で、他艇を大きく引き離していました。
 

2010年07月29日

ジャパンカップ前哨KYC


8月10日からジャパンカップがはじまります。先週末のKYCポイントレースは、プレジャパンカップともいえる内容で、各チームとも最終調整をおこなったようです。各オーナーのみなさんのコメントを聞くと、内に秘めた熱い気持ちが伝わってきますね。取材撮影:Kazushige Nakajima

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2010年07月29日

関東470選手権・前編

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関東470チャンピオンを決める関東470選手権。photo by 関東470協会

江の島最終決戦!燃える関東470選手権(1)
レポート/関東470協会・伊藤譲一

 7月24~25日、灼熱の陽射しの江の島沖で「関東470選手権、関東女子470選手権」が開催されました。今年から関東女子470選手権を併催し、優勝カップを作製。また、関東470選手権のカップも歴代の優勝者のリボンが幾重にもなり、その重さで台座からカップがベンドしてきたので、女子カップと合わせて新調しました。

ベストクルー賞は野呂に!!
 毎年、初日1レース目は、高橋雅之メモリアルレース(2003年に創設)とし、70艇による全艇同時スタートで行われ、1位のクルーには、カップ(ベストクルー賞)が授与されます。

 高橋雅之氏(2002年永眠、当時関東自動車工業所属)は現在JSAFオリンピック特別委員会の中村健次氏とコンビを組み、クルーとしてソウルオリンピック12位、世界選手権3位、全日本優勝など数々の国内外大会で活躍。日本の470級をリードし、関東水域のレベルアップに貢献していた選手です。

 風軸200度、3~4m/sのトラピーズに乗れる軽風。葉山から江の島方向に強烈な潮があり、スタートライン上に留まっていると風上に押し出されて行きってしまうほどです。

 ゼネラルリコールを3回繰り返し、4回目のブラック旗が掲揚されました。ちょうど潮が止まりましたが、数艇BFDになりました。1位は前田/野呂(エス・ピー・ネットワーク)でした。

 野呂選手にベストクルー賞が授与されました。野呂選手は2003年のベストクルー賞創設時には、日本大学で石川選手(現・関東自動車工業)のクルーとして出場。それから、関東470選手権に異なる4人のスキッパーのクルーとして、7回出場して初受賞となりました。レセプションパーティーで「ずっと獲りたいと思っていた賞でした」という受賞コメントがありました。

2010年07月29日

つぎは三人で~♪

初めてのカヤック&シュノーケリングにどうなる!?という不安と期待は

誰もが持つもの。


その不安は、海に出るとどこかへ飛んで行ってしまいました!


まだまだ泳いでいたかったお二人~(笑)。


すみません…、帰る時間はやって来ます。



石垣島&西表島で楽園探し


また、来たいね~!と嬉しい感想。


暮れには、家族が3人になるそうです!!


次にお越しになられる時は三人ですね~♪


お待ちいたしております!!



シホ






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2010年07月29日

明日から西宮回航です

 世界選手権ラッシュだった7月もついに終わりです。実は、今週のバルクヘッドマガジンは、ひどい夏風邪でダウンしてました。今月はじめにも倒れたので、この夏2度目のダウン。厄年の厳しさを感じています。まだ全快ではありませんが、明日から〈エスメラルダ〉を西宮へ回航してきます。シーボニアマリーナから西宮まで丸2日間ぐらいでしょうか。そして、8月中旬まではジャパンカップ中心の毎日になります。…長いレガッタですね。バルクヘッドマガジンが不規則な更新になることをご了承ください。


ヨットの折り紙

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2010年07月27日

イスラエル420世界選手権

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イスラエルで開幕した420ワールド。イスラエルは470級はもちろんのことウインドサーフィンも強く、420級にも力を入れています

◎2010年420級世界選手権大会
期間:7月22日~31日(レースは25日から)
開催地:イスラエル・ハイファ
参加者選手:男子
吉永紀仁・有田大祐(玄海セーリングクラブ)
元津大地・日野勇輝(玄海セーリングクラブ)
齋藤 航・山口勇矢(玄海セーリングクラブ)
女子
山口 優・白澤ひとみ(玄海セーリングクラブ)
岡部真実・中山 唯(玄海セーリングクラブ)
帯同コーチ:重 由美子・橋元 郷
参加艇数:男子MIX83艇、女子73艇

予選終了。齋藤/山口、ゴールドフリートに進出

 2010年420級世界選手権は、イスラエル・ハイファで行われています。イスラエルはまだ戦闘態勢にある国で、街を歩く軍人が大きな機関銃を抱えていたり、戦艦がレース海面のすぐ近くを通過したり、潜水艦も出没したりと緊迫感を感じる国です。イスラエルは、セーリングに力を入れており、国際420協会の会長もイスラエル人で、今回選手も24チームが出場するという力の入れようでした。

 当初2海面を使ってレースをするはずが、何らかの理由で1海面となり、最初のグループは10時に予告信号、次のグループは13時に予告信号と、1日に6レースが行われるという変則的なレースとなりました。そんな中でも連日30度を超える猛暑の中、常に朝から安定した西風がコンスタントに10~16ノット吹き、順調にレースが消化できるという恵まれた海面のおかげで、テンポよくレースが消化されました。

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予選終了。齋藤/山口がゴールドフリートに進出しました

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レース海面には潜水艦が浮上。緊張感あります
 

2010年07月27日

シーホッパー強化合宿案内

 このたび、シーホッパー協会では毎年行っているSR級の強化合宿を上記日程にて開催します。8月21、22日は、2010西宮セーリングカップが開催されますが、その前日2日間を利用して行われる合宿です。国体前の強化練習としてぜひご参加下さい(日本シーホッパー協会)。

◎シーホッパー級SR強化合宿のご案内
日時:8月19日(木)~22日(日)
※21、22日(土、日)は西宮セーリングカップレースとなります。
場所:兵庫県新西宮ヨットハーバー
特別講師:石川あゆみ選手(09年全日本チャンピオン)ほか
参加料:5,000円

◎実施要綱、参加申し込みは下記のURLまで
URL:http://www.seahopper.net/
◎お問い合わせは、日本シーホッパー協会事務局まで
seahopperjimukyoku@gmail.com

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