捻挫してから明日でちょうど1か月。予定ではもうとっくに治っているはず
であったが、なかなかしぶとい。前回の鈎取山を歩いた翌日またちょっと
痛んだりしたので、今回は思いっきり簡単なさんぽ的山歩きにしてみた。
釜房湖の北西の丘陵地帯である。
釜房湖に注ぎ込む太郎川を滝見橋で渡ってから左に2キロ弱進み、ほぼ登り
きった所から歩きだした。
数件あった民家は離れた人たちが多く、畑仕事には下から通っているとも
聞いている。耕作放棄された畑も目立ってきた。
ここもいずれ忘れ去られる地区になるのだろうか、の心配の中、最近出来た
家が見えるとちょっとほっとする。
小さなカナダの国旗があったのはオリンピックの応援かなと思ったけど、
私が推測するにはここをプリンスエドワード島に見立てたのに違いない。
元気いっぱいのアンが飛び出してきそうだ。

右の林道は平成17年に出来た新しい林道で国道457号線の本砂金に下る道
のようだ。
左に進んで大窪山に向かう。

以前馬のトレーニングセンターがあったという大窪山の山頂すぐ下には今は
アンテナ(たぶんdocomo)が立つが、西側は山砂採掘場になっているおかげ
で展望がよい。
奥羽山脈は雁戸あたりまではなんとか姿をとらえることができたがそこから
先はかすんでよくみえない。

三森山はここからみるとまるで名前そのものだ。右側の鷹の巣山の奥の大東岳
はここからみても同じ形だ。

KDDIのアンテナへの分岐まで戻る。手前の尖がりピークは戸神山だろう。
奥には後白髪がかすんで見えている。

こちらは大倉山。

KDDIのアンテナの所までは行ってみたものの林の中にただアンテナが立つだけで
サプライズはなにもないのであった。
累計標高たったの166m。
山の木の手入れにきた車と民家から出て行った軽トラック、林道に置かれた
主不在の車とワンちゃん2匹に挨拶の静かな安達高原でだった。
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